見出し画像

マル・デ・シャイン会員限定ミッション「大人の『水育』を体験してみなはれ!」皆さんの感想レポートをご紹介

シャインな皆さま、こんにちは!
マル・デ・シャインレポート班です。
 
サントリーのさまざまな企業活動を知り、体験いただきながら、皆さまに「まるで社員」のような気持ちでサントリーや社会のこれからを一緒に考えていただこう!というプログラム「マル・デ・シャイン」。
 
今回は、2024年9月29日(日)に実施した特別企画、
「大人の『水育』を体験してみなはれ!」について、参加者の皆さまの感想レポートをご紹介します。
 
それでは本日もまいりましょう!
レッツ・シャイン!


1 水育(みずいく)とは? 

「水と生きる」をコーポレートメッセージに掲げるサントリーは、美しい水を未来へつなぐため、様々な環境活動に取り組んでいます。その一つが「水育(みずいく)」です。
このプログラムでは、次世代を担う子どもたちに、自然のすばらしさや水を育む森のはたらき、水を守ることの大切さを伝え、未来に水を引き継ぐためにできることを一緒に考える機会を提供しています。
 
サントリーは長年にわたってこの活動を続けており、主な取り組みとしては、森の探検や水に触れる体験型プログラム「森と水の学校」と、学校で映像視聴や先生との対話を通じて学ぶ「出張授業」の2つがあります。
 
今回は、普段は小学生とその保護者を対象に実施している「水育 森と水の学校」を、大人の方向けに特別にアレンジ。
シャインの皆さまからレポーターを募集し、山梨県白州の森にあるサントリー天然水 南アルプス白州工場へ30名様をご招待しました。

2 今回のミッション

・サントリー天然水 南アルプス白州工場に集合
・大人の「水育」体験として、自然豊かな白州の森を散策
・担当社員による「天然水の森」レクチャー受講や製造ラインなどの工場見学
・後日、オンラインで感想レポートのご提出

 「水育」を大人の方にも体験していただき、未来の水環境について共に考えていただきたいという思いから、今回のミッションでは、「森と水の学校」をベースにした自然体験プログラムを企画しました。
開催場所は、「サントリー天然水」と深いゆかりのある山梨県白州の森です。
 
当日は、普段は非公開のエリアで行う森の探検から始まり、サントリー天然水、南アルプス白州工場の見学などを通じて、水や自然、豊かな未来について考える、充実したプログラムを体験。
工場見学では、製造ラインを通じて製品ができるまでの過程を学んでいただき、最後は一日を振り返りながらその日学んだことの理解を深めていただきました。
 
そして、体験レポーターの皆さまには、体験に対するご意見やご感想をレポートしていただきミッション完了となります。
 
それでは、さっそく皆さまからいただいたレポートの内容をご紹介しましょう!

3 知識欲を刺激され、森の散策で多くの発見

普段は子ども向けに実施されているプログラムをアレンジした「大人の『水育』体験」。
参加者の皆さまからは、知識欲が刺激され、学びの楽しさや森での発見を新たに感じたという声が多く寄せられました。
その中からいくつかをご紹介します!

*3つのキーワードが印象的でした
「フカフカの土」「花岡岩の地質」「20年の歳月」という3つのキーワードが強く印象に残りました。長い年月をかけた「天然水の森活動」の積み重ねが、「サントリー天然水」を支えていると知り、非常に感慨深い気持ちになりました。学びの後、昼食時にいただいた「南アルプスの天然水」は、これまで以上に特別な味わいに感じました!(男性・50代)

*童心に返って、生きものの生命力を実感
森に入ってドングリやキノコを探しながら歩いたり、踏みしめたり、座ったりして、土の感触を感じるのは、子どもの頃以来で、とても久しぶりの体験でした。まるで童心に返ったような気持ちになり、植物や昆虫、動物など、森に息づく生きものたちの生命力を感じることができました。(女性・40代)

*天然水が生まれる背景を学べました
森には約3000種の動物と約2000種の植物が暮らしており、その営みや自然の力、そして、「明るい森づくり」という取り組みがすべて循環しあって、天然水が生まれていることを知りました。この世に存在する命に無駄なものはないのだなと、あらためて深く実感しました。(女性・30代)
 
*天然水のヒミツを知る体験
今、私たちが飲んでいる「南アルプスの天然水」は、20年前に降った雨がもとになっていると知りました!(男性・30代)

4 水への思いに触れる貴重な体験に

水への思いに触れる貴重な体験になったという声も数多く届きました。
現地で案内していたサントリー社員にとってもうれしいご意見が多く、これからの活動に対する励みとなりました!
皆さまの温かい言葉に、あらためて感謝の気持ちでいっぱいです。

*おいしさの理由がわかりました!
サントリーの天然水がおいしい理由を知ることができました。天然水がアルプス山脈の地下水から作られていること、そのために山を手入れしていることを学び、手入れされた山とそうでない山の違いを実際に体感。サントリーの企業努力に感銘を受ける貴重な体験となりました。(男性・20代)

*シャインとしても誇らしい
サントリーのスローガンである「水と生きる」について、社員の方々がどんな思いで天然水に向き合っているのかを直接聞くことができ、とても心に響きました。(男性・50代)
 
*新たな視点を得られました
サントリーにとって天然水は事業活動をしていくうえで、なくてはならないもの。その天然水をただ使うだけではなく、使っている量の2倍を「サントリー天然水の森」で育む活動をしていることを知り、とても勉強になりました。(女性・40代)

5 シャインだからこそのフィードバックも

一方、忌憚なきご意見もいただきました。貴重なフィードバックとして真摯に受け止め、今後の活動に活かしてまいります!
 
*交流を深めるための一歩を
参加者の方のキャラクターや全体の雰囲気にもよりますが、もう少し班のメンバーや参加者同士の交流を促すようなプログラムがあれば、さらによい体験になるのではないかと感じました。(女性・20代)
 
*バス移動中に
JR小渕沢駅から工場までの専用シャトルバスで、なにかアナウンスがあればより親切だったと思います。その後はとてもフレンドリーな対応をしていただき、心温まる時間を過ごすことができました。(女性・60代)
 
*水育をもっと大きな取り組みに
一企業の取り組みではなくもっと大きな取り組みにしていってもいいのでは 「クラウドファンディング」や「他企業とのコラボ」等、ぜひ検討してみてほしいと思います。(男性・50代)

6 皆さまの温かい言葉に感謝

それでは最後に、今回のプログラムにご参加いただいた皆さまからいただいた、温かいご感想の一部を紹介させていただきます! 
皆さまの声に触れ、マル・デ・シャインレポート班一同も、プログラムの素晴らしさを再確認し、力をいただきました!
 
*天然水のファンになりました!
大人の「水育」を通して、サントリーの天然水がより好きになりました。また、天然水に関する様々な知識を学んだことにより、今まで以上にサントリーの製品を意識して購入するようになりました。(男性・20代)
 
*ほかにはないレアな体験に感動
普通の工場見学では体験できないような森での散策や、グループでのディスカッションを通して、水育への理解を深めることができ、充実した時間を過ごすことができました。大変満足しています!(女性・20代)

*貴重な発見が次々と
サントリーが、自社の土地ではない国有地などの整備に無償で取り組み、材木の流通などを通じて、地元の経済活動にも貢献していることを知り、感銘を受けました。また、白州の森ではモグラやリスが生息している形跡を実際に見ることができ、ますますその魅力に引き込まれる体験になりました。(男性・40代)
 
*身近なサポートで森づくりに貢献したい
一人ひとりの力では、将来の水に対してできることは限られていますが、サントリーの商品を積極的に購入して、森づくりのサポートをしたいと思います。3歳のわが子も、水の工場見学をきっかけに、サントリーの天然水の大ファンになりました。それまでは水をほとんど飲まなかったのですが、今はスーパーに見かけるたびに「サントリーを買う!」と言って、買い物カゴに入れるほどです(笑)。すっかりファンになりました。(女性・40代)
 
*水育の学びを日常に活かしたい
水は循環している。そう考えると、今まで以上に水を大切に使い、後世にきれいな水を残すことの大切さをあらためて感じました。今回の体験で得た知識を日々の生活の中で常に意識していきたいと思います。この年齢になっても、学びや発見がまだまだたくさんあると実感しました。(女性・50代)

7 おわりに

これまでに多くの子どもたちに親しまれてきた「水育」プログラムに、大人向けのアレンジを加えた新たな試みは、大変ご好評をいただきました。
このアプローチを通じて、幅広い世代の方々に学びと発見のきっかけをお届けし、自然と向き合う重要性について考える機会を共有できたことを、マル・デ・シャインレポート班一同、大変光栄に思います。
 
「大人の『水育』」に対する温かいご感想をお寄せいただいたシャインの皆さまに、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!
 
マルデ・シャインでは、今後も皆さまにご満足いただける
新しいミッションを企画してまいります。
ぜひ、積極的にご参加いただければと思います!
 
それでは、またお会いしましょう。
レッツ・シャイン!

ごニュウシャはこちらから。あなたも一緒にレッツ・シャイン!