見出し画像

サントリーのウイスキー伝道師に学ぶ!究極のハイボール作り体験イベントを開催。

お疲れさまです!サントリー マル・デ・シャイン事務局のモナです。

「まるで社員のように」サントリー社員と皆さんが、一緒に会い、一緒に学び、一緒に語り合うプログラム、『マル・デ・シャイン』。
(マル・デ・シャインとは何ぞや?という方はこちらをご覧ください。)

今回は「ウイスキーの美味しい飲み方を探れ!」と題しまして、7月2日(火)に、ウイスキーを思う存分楽しむイベントを開催しました!


今回講師を務めたマスターオブウイスキーの佐々木が、「今日はマル・デ・シャインのイベントなので、普段社員にやるような内容でやります!」と宣言した通り、ウイスキーについてかなり踏み込んだ内容でした。

イベントにいらした方も、いらっしゃらなかった方も、このレポートを読んだら究極のハイボールが作れるようになるかも!?
熱気にあふれた当日の模様をレポートします!

開催場所は、あえての会議室

シャイン(マル・デ・シャイン参加者の方々を私たちはシャインと呼ばせていただいています。)の皆さんに「サントリー社員気分」を味わっていただきたいということで、今回はお台場にあるサントリーワールドヘッドクォーターズの会議室で、イベントを開催しました!

全国で9名しかいない、マスター・オブ・ウイスキー

今回の講師は佐々木太一。サントリースピリッツ株式会社に所属し、ウイスキー蒸溜所のPRやセミナー関連の統括を担当しています。資格取得者が全国9名しかいない、ウイスキー文化研究所認定、マスター・オブ・ウイスキーの資格を日本で初めて取得しました。

佐々木は身長195cm。何を隠そう、元日本代表のバレーボール選手です! 「サントリーサンバーズ」で活躍後、現在はウイスキーの伝道師としてお台場、白州、山崎をぐるぐる回っています。

濃密! ウイスキー研修

まずは佐々木による、プレゼンテーションを聞きました。
ウイスキーは、多種多様な原酒がブレンドされています。原酒をどれだけ持っているかも重要ですが、それらの原酒をどのようにブレンドするかによって香味が大きく変わるのがウイスキー。


サントリーは山崎、白州、知多の3つの蒸留所を持っています。それぞれで気候や設備が異なるため、異なった味わいのウイスキーを作ることが可能なんです。
また、ウイスキー、ビール、焼酎。全て原料は同じ穀物。ビールは仕込みと発酵でできますが、ここから蒸溜を経て出来上がるのが焼酎。ウイスキーはさらに蒸溜を2回した後、長い年月をかけて樽熟成を行います。

樽は使う木材もいろいろ。木の伐採からサントリーのブレンダーが立ち会うこともあるそうです。

樽作りのための伐採や、原酒の作り分け、そしてウイスキーを樽に寝かせて熟成させる時間も必要…など、ウイスキーの製造には複雑な工程と長い年月がかかることを、シャインの皆さんもしっかりとご理解いただいた様子でした。

もともと、「ウイスキーのことはよく知らない。これを機に詳しくなれたらと思って参加した。」とおっしゃる方もいらっしゃいましたが、かなり詳しくなれたのではないでしょうか?

お待ちかね! ウイスキーのテイスティング

ウイスキーについてたっぷりと講義で学んだ後は、お待ちかねのテイスティング! 今回は、ブレンダーが使っているのと同じグラスをご用意しました。なんだか特別感がありますね。

当日は、山崎、白州、響〈Japanese Harmony〉の3種類をテイスティング。

ウイスキーのテイスティングをする際には、2つの種類に香りを分けるところから始めてみるとわかりやすい、とのこと。熟成系(いちごやドライフルーツなど)なのか、柑橘系(さっぱり)なのか。

ふむふむ、確かに山崎は甘い香り。
熟成系の匂いですね。いちごやさくらんぼの香りがします。

一方、白州は柑橘系でしょうか。
ミントのような、爽やかな香りを感じます。

そして、響は薔薇のような華やかな香り。なるほど、それぞれ全然違いますね。

ウイスキーは加水すると香りが広がるので、加水も試してみることに。
こういった香りの傾向を手掛かりにするだけでも、好みのウイスキーが見つかりそうです。

佐々木が繰り返し、「ウイスキーにルールありません。」と当日は皆さんにお伝えしていましたが、具体的な味わい方を知ることで、初心者でもウイスキーを楽しむためのコツが掴めたのではないでしょうか。

お家でも作れる! 究極のハイボール作りにトライ!

シャイン皆さん、佐々木のレクチャーを聞いた後に、以下の手順で究極のハイボール作りにトライしました!

1. グラスは、冷蔵庫ではなく氷で冷やす
2. 氷が溶けた水は切る
3. ウイスキーを注ぐ
4. ウイスキーに入っている氷を回す(氷とグラスとウイスキーが同じ温度になるようにしっかり回す!)
5. 氷を足す
6. なるべく炭酸が飛ばないようにゆっくり炭酸水を注ぐ
7. さっとマドラーを縦に抜く程度で、軽く混ぜる

ウイスキーが冷えてない状態で炭酸水を注ぐと、一気に温度が上がって炭酸が飛び、氷も溶けてしまいます。そのため、一番のコツは、炭酸水を入れる前に、氷とウイスキーをしっかり混ぜて、ウイスキーを氷と同じ温度に冷やすことです!


百聞は一見に如かず!
文面でわかりにくい方は以下の動画で佐々木による実演をご紹介していますので、ぜひこちらをご覧ください!

皆さん真剣に、でもとっても楽しそうに、温度や炭酸に気をつけてハイボール作りをされていました。

完成後は、皆さんご自身で作ったハイボールで乾杯!
乾杯はもちろんサントリー流の乾杯「スコール」で行いました。
会場からは「ハイボールの美味しい作り方が知れて嬉しい。今まで飲んだハイボールの中で一番美味しい!」といった声も。
感動していただいたようで、よかったです〜!

サントリー社員と交流しながらの振り返りタイム

最後は、各テーブルに座っているサントリー社員を中心に、チーム毎に今日の発見を振り返り。

「今作っているものは、次の世代のためのもの。そういったところが、ウイスキーは林業みたいだなと思いました」

「ウイスキー樽を作るのにもこんなに年月がかかるなんて驚きでした。樽に詰めてから何年、という意識はあったけれど、樽に詰める前のことは考えていませんでした」

「正直、今までウイスキーをそこまで美味しいと感じていなかったのですが、こんなに手間がかかっていると知って、美味しく感じました!」

などなど…熱心に学んでいただけたようです。シャインの皆さんのウイスキーの知識はサントリー社員並みかもしれませんね?!

今後のマル・デ・シャイン

マル・デ・シャインでは、イベント以外でも、サイト上のコンテンツもご用意しておりますので、ぜひぜひシャインになってサイトをチェックしてみてください。次回のイベントレポートもお楽しみに!
2019年度は8月末までの運営です。残り期間も頑張ります!
サントリー マル・デ・シャインへ


この記事が参加している募集

9

サントリー マル・デ・シャイン

サントリー マル・デ・シャイン公式アカウントです。サントリーの様々な企業活動に、まるで社員のような立場で関わる体験ができる「マル・デ・シャイン」のイベントレポートを更新していきます!

共有帳【ウマ━(●゚∀゚●)━ス!!!!】

“偉大な思想は胃袋から生れる。” ヴォーヴナルグ 著『省察と格言』より。