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水が美味しいとビールも美味しい!? 京都・「天然水のビール工場」でイベントを開催!

お疲れさまです!サントリー マル・デ・シャイン事務局のモナです。

「まるで社員のように」サントリー社員と皆さんが、一緒に会い、一緒に学び、一緒に語り合うプログラム、『マル・デ・シャイン』。

今回は、本プログラム初の関西圏での開催。「水にまでこだわった、ザ・プレミアム・モルツを堪能せよ」と題しまして、7月25日(木)に京都「天然水のビール工場」にてイベントを開催しました! 

「天然水」に関するマニアックな話を聞いた後に、工場見学でビールを愉しむ、という贅沢な1日を過ごせましたよ。晴天の京都で開催されたイベントの模様をレポートします!

バスに乗り込んで、いざ出発!


参加者の皆さんとは京都駅に集合しバス移動。なんだか修学旅行のようなワクワク感がこみ上げてきます。移動中は、お隣の方との自己紹介タイムに加え、「マル・デ・シャイン」プログラム内で応募した「プレモルへのラブレター」の中から、未公開の素敵な作品も紹介させていただきました。皆さん打ち解けあって来たかな?といううちに、工場に到着です。



京都「天然水のビール工場」は、京都駅から車で30分ほど南下した長岡京市にあります。ザ・プレミアム・モルツや金麦などを生産するサントリービールの西日本主力工場です。工場では、この地域の天然水からビールをつくり続けています。

水を「育む」ための森づくり

まずは工場見学の前に、2名の社員による特別講義からスタートです。これは通常の工場見学にはない「マル・デ・シャイン」だけの特別プログラム。どちらの講師も「ちょっとマニアックかも」と言っていたとおり、サントリーが天然水を育み続けるための取り組みについて、(ホンモノの)社員も知らないディープな話を披露してくれました。

講師1人目は、サステナビリティ推進部 天然水の森グループの鈴木。この日はポロシャツで爽やかにキメていますが、普段は完全防備で森を探索するのが彼の仕事だそう。というのも、サントリーの商品に欠かせない地下水を汲み上げ続けるためには、その地下水を育む「森」の保全が大切だからなんですって。

「良質な地下水こそ、サントリーの生命線。だから、本気で森の保全に取り組んでいます」と熱く語る鈴木。半永続的に良質な天然水を汲み上げるために、鈴木が所属するグループでは、契約する森の広さを、実際に使用する地下水の2倍量を育んでくれる面積まで拡大しようと取り組んできたそう。
2倍というのは、サントリーが生産活動で使う天然水だけでなく、社会にも還元するため。しかもこの目標を1年前倒しで達成というビッグニュースも飛び込み、会場からは拍手も聞こえました。

さらに鈴木からは「RPDCA」という耳慣れないワードも飛び出しました。
「Plan(計画)」「Do(実行)」「Check(評価)」「Action(改善)」というビジネスでは欠かせない4つのフェーズ。鈴木をはじめとするサステナビリティ推進部では、これに加えて「 Research(調査)」という重要な活動フェーズがあるそう。

というのも、「森を守り、水を育む」とひとことで言っても、その土地の地形や地質、川や湧き水の広がり、植えている木々、土壌をつくる微生物、
それを食べて生きる昆虫や生物たち……とそこには多岐に渡る調査事項が広がっているから。鈴木らは、これらを総合的に評価するために40名以上の専門家と調査を共にしながら、「水と生命(いのち)の未来を守る」という大目標に向かって日々奮闘しているそうです。

水を「もっと知る」ための研究

続く2人目の講師は、水科学研究所の矢野。そう、サントリーには「水科学研究所」と名付けられた、水にまつわるあらゆることを研究する専門機関があるんです。入社から12年、研究所勤務一筋という水博士の矢野とともに、まずは3本の「サントリー 天然水」のテイスティングからスタート。

ご存知の方もいるかと思いますが、「サントリー 天然水」は発売地域によって「阿蘇」「奥大山」「南アルプス」の3種類があるんです。その味わいの違いを舌で確かめ合いました。

さらに、この3種類のペットボトル、実はパッケージにも少しずつ違いがあるそう! 

よーく見てみてください。描かれた黄色い花、その土地に生息する花ごとに描き分けられているんです。こうしたパッケージの違いの中でも、彼の研究成果が現れているのが裏面。商品説明として「およそ20年の歳月をかけて…天然水になります」となにげなく書かれていますが、この「20年」という期間を調べてあげたのが、矢野をはじめとする水科学研究所だとか。たしかに、雨水が地層を抜けてろ過され美味しい地下水になるという理屈は知っていても、実際にどのくらいの年月がかかるのかなんてわかりませんよね。

さすがシャインの皆さん、講義中にはメモを取ったりスライドを撮影したりと、勉強熱心な方ばかりでした。そういえば、水博士の矢野の周りには、「水」にまつわる名前の人々が吸い寄せられてくるという不思議なトリビアも。たしかに私のチームも「澤」や「海」とサンズイの名が付くメンバーが多い気がします……おそるべしサントリー。

いよいよビール工場見学へ

さぁ講義の後は、(飲みたい気持ちをぐっと我慢して)工場へと移動し、ビールづくりの見学です。天然水からつくられるザ・プレミアム・モルツ。天然水へのこだわりはさきほどの講義で学んだとおりですが、水以外にもたくさんのこだわりが詰まっていました。

まずは素材選び。ザ・プレミアム・モルツのあのコクと香り、そしてクリーミーな泡は、こうした厳選された原料によるもの。ここでは原料として撚り選ばれた麦芽のテイスティングとファインアロマホップの香りを体験することができました。

次は製法のこだわり。ザ・プレミアム・モルツは、麦芽のコクを最大限に引き出すための「ダブルデコクション製法」と、ホップの香りをコントロールする「アロマリッチホッピング製法」というオリジナルの製法を採用しています。工場にある大小さまざまな釜は、これら手間のかかる製法を実現するためにできたものでした。

ツアーでは、釜のすぐ近くまで見学できます。温度管理が徹底されているので汗ばむ室内ですが、それでも真剣なシャインの皆さん。あれ?この姿はまさに「まるで社員」じゃないですか!

麦汁がビールになっていく

こだわりの製法でつくられた麦汁は、低温で発酵され若ビールへ。さらに低温で調整されたタンクでじっくり熟成し、ろ過されることであの透き通った黄金色のビールになります。貯酒タンクの見学スペースは、冷蔵庫のようにひんやり。ビールづくりには温度管理が欠かせないことを肌で感じることとなりました。


お待ちかねのビールタイム!

ザ・プレミアム・モルツができるまでを見学したら、いよいよお待ちかねの試飲タイムです。  

乾杯はもちろんサントリー流の乾杯「スコール」で。キンキンに冷えたできたてのプレモルを皆で味わいました。天然水をつくるための壮大な取り組み、そしてビールを生み出す製法や管理へのこだわり。それらを知ってから飲むビールはやっぱり格別ですよね。私にとっては、皆さんの笑顔が格別に写りました!


ビールを堪能しながら、しっかり振り返りも

最後はチームごとに、今日の発見を振り返り共有する時間です。皆さん今日一番印象に残ったことをシートに書いて発表します。


「採取する土地によって天然水の味が変わることに驚いた」
「20年もの歳月をかけて天然水は育まれるなんて知りませんでした」
様々な感想が飛び交いました。ビールのおかわりもしつつ、講師の鈴木・矢野の2人がチームを周り、質問タイムも。


「森に入るときの格好は?」という疑問に「スパイク付きの長靴を履く」という、なかなかツゥな会話をされているチームもありました。


皆さん終始笑顔で、とても楽しんでいただいている様子が伝わってきて、私もとても嬉しかったです。

さっきまで初対面だったはずの皆さん、工場を後にする前に、仲良くお土産を見て回っていました。


今後のマル・デ・シャイン

マル・デ・シャインでは、イベント以外でも、サイト上のコンテンツもご用意しておりますので、ぜひぜひシャインになってサイトをチェックしてみてください!

2019年度は8月末までの運営です。残り期間も頑張ります!
サントリー マル・デ・シャイン


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