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サントリーホール35年の歩みとトリビア満載!【オンラインセミナー潜入レポート】

シャインな皆さま、おつかれさまです。「マル・デ・シャイン」セミナー潜入取材班です。

サントリーのさまざまな企業活動をご体験いただきながら、「まるで社員」のような気持ちでサントリーや社会のこれからを一緒に考えていこうというプログラム「マル・デ・シャイン」

今回は、9月30日(木)に開催されたオンラインセミナー「祝35周年『サントリーホール』に込めた思いを知ってみなはれ!」の潜入レポートをダイジェストでお届けいたします。

今年で開館35周年を迎えたサントリーホールの魅力や、込められた思い、数々のトリビアをどうぞお楽しみください!

やってきました!サントリーホール

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ということで、今回はいつものスタジオを飛び出して、サントリーホール現地からの配信となりました。
セミナー内ではお見せできなかった重厚感ある外観を、せっかくのレポートなのでお見せさせていただきます。

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そして配信スタート時間の午後7時。
まずは司会のウエダさんがサントリーホール「ブルーローズ(小ホール)」に登場です。
お辞儀の角度の深さから、ウエダさんの人柄が伝わってくるようなシーンからイベントが始まります。

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ちなみに本日はコンサートホールからの中継ということで、ウエダさんもいつものマル・デ・シャインTシャツの上にジャケットを羽織ってちょっぴりおめかしモードです。

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続いて、今回の講師を務めるサントリーホールの広報部長・コシノさんの登壇です。
スーツ姿がビシッと決まっているコシノさん。なんと、イタリアのミラノ生まれなんだとか! どおりで着こなしがステキなんですね~。ちなみに、この夏のオリンピックでは、日本だけでなくイタリアの応援もしていたとのことで、非常に忙しかったそうです(笑)。

……と、2人がステージ上に揃ったところで、サントリー流乾杯の挨拶「スコール!」をしてセミナーの幕開けとなりました。

スコール!

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パチパチキラキラ~

「スコール」とは?
サントリー流の乾杯の掛け声です。サントリーがビールづくりを学んだデンマークの言葉に由来します。

サントリーがコンサートホールをつくった理由

それではここから順にサントリーホールの魅力に迫っていきます。
まずは「サントリーホールとは?」というお話しからコシノさんが解説してくれました。

「サントリーホールは、サントリーグループにおいて重要なCSR(企業の社会的責任)活動の拠点のひとつです。企業が利益だけを追い求めていくのではなく、社会を構成する仲間の一人として、社会的な影響に責任を持ちながら、世の中がよりよくなっていくように努めるということですが、実はこの考え方は、古くは江戸時代にさかのぼると言われています。例えば、近江商人の『三方よし』という考え方があります。『売り手よし』『買い手よし』、そして『世間よし』ということで、この頃から、利益を社会にお返ししようという思想があったという風にいわれています。」(コシノさん)

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「サントリーの創業の精神に『利益三分主義』『やってみはなれ』があります。『利益三分主義』は、事業によって得た利益を次の事業に再投資して、お客様にサービスとして還元するだけでなく、社会にも還元しようという考え方です。『やってみはなれ』は、サントリーのチャレンジ精神を表した言葉です。この2つの価値観を具現化したものが、サントリーホールと言えるのではないかと考えています。」(コシノさん)

サントリーホールに流れる、“サントリーマインド”を感じていただけたでしょうか?
続いてイベントは、創業当時のお話しに移ります。

サントリーホールが開館したのは1986年のこと。二代目社長・佐治敬三の時代です。

「日本が高度経済成長期を迎えるなか、佐治敬三は『物質的な豊かさの次は、心の豊かさが求められるようになるだろう』といち早く考え、1969年にサントリー音楽財団(現・サントリー芸術財団)を設立するなど、文化活動で社会への恩返しをしていきました。そして、クラシック音楽の大ファンでもあったということで、東京初のコンサート専用ホール『サントリーホール』の建設に動き出したのです。

時代背景的な話をすると、1980年代当時、世界的な演奏家やアーティストが来日をし始めるなど、音楽イベントへの協賛というものも非常に活発だったそうです。ただ残念なことに、当時、東京にはコンサート専用のホールがなく、十分な受け皿がなかったのです。そうした中で佐治敬三のところにもさまざまな方から、日本の音楽界には音響のいいコンサートホールが必要だという声が届いたと聞いています。」(コシノさん)

佐治館長開館宣言

こうして1986年10月12日、サントリーホールが開館します。
上の写真は佐治敬三がパイプオルガンのAの音(ラの音)を一音だけ鳴らし、開館を宣言した時の様子です。

どうしてA音を鳴らしたのかというと、コンサートの際にオーケストラが楽器のチューニングするときはA音で行うことに由来しているとのこと。
コンサートのスタートと、ホールのスタートをなぞらえた、なかなかに粋な演出でサントリーホールは産声を上げました。

それから35年。世界の一流アーティストたちがこの場所で数多くの公演を行ってきました。ちなみに、アメリカのオバマ元大統領が初来日した際に演説をしたのもサントリーホールの大ホールだったそうです。

……とここで、イベント恒例の豆知識クイズ!

問題:サントリーホールの累計来場者数は何万人を突破した?

さてさて、35年の間に一体どれぐらいの方がお越しになったのか…。
レッツ、シンキングタイム!

チク
タク
チク
タク
チク
タク
チク
タク

正解は「2,000万人」でした~!

「サントリーホールは年間でおよそ550公演しており、この35年で累計19,000公演以上を開催してきました。そしてついに2,000万人を突破したのが、つい最近の今年、2021年9月5日『こども定期演奏会』でのことでした。
現館長でチェリストの堤剛氏も『親子でご来場いただける“こども定期演奏会”で達成したことがとても喜ばしい。これからも社会のため、特に若い世代の方に向け、勇気づけ、励まし、夢の持てる場であるよう努力していきたい』とコメントをしております。」(コシノさん)

サントリーホールが大切にしている3つのこと

アメリカのカーネギーホール、オーストリアのウィーン楽友協会ホールなど、世界の主要なコンサートホールはいずれも1800年代後半に開館しており、130歳を超えています。

そんな世界のコンサートホール事情のなか、開館してからまだ35年しか経っていないサントリーホールが、なぜ世界で評価されているのか。続いてはこの秘密に迫っていきます。

……とその前に、またまたクイズタイム!

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問題:サントリーホールのロゴマークのモチーフになった漢字は、ズバリなんでしょう?
以下の3つのなかからお答えください。
①音  ②楽  ③響

それではシンキングタイム、スタート!

チク
タク
チク
タク
チク
タク
チク
タク

正解は③「響」でした~!

サントリーグループの使命である「人と自然と響きあう」の「響」をグラフィックデザイン化したこのロゴマーク、2005年まではサントリーグループのロゴとして使われていたんですよ。「そういえば!」と懐かしさを感じた方もいらっしゃったのではないでしょうか。
ちなみに、セミナーに参加された皆さまはほとんどが正解でした。中には、選択肢を発表する前から「響」とチャット上にご回答くださった方も。さすがはシャインの皆さまですね!
スタッフ一同、心からの拍手をお送りします。(パチパチパチパチ……)

サントリーホールがなぜ世界から評価されているのか。それは次の3つのことを大切にしてきたからだといいます。

サントリーホールが大切にしている3つのこと
その1「世界一美しい響きをめざして(音響)」

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サントリーホールでは、ステージをぐるっと囲むように客席を配置する『ヴィンヤード型』を日本で初めて採用しました。ヴィンヤードとは直訳すると『ワインの畑』の意味で、すべての場所に光が降り注ぐように作られているワイン用のぶどう畑と同じような発想で、すべての音が客席に均等に降り注ぐように設計されています。
実はこの型になったのは、あの世界的に有名な指揮者であるヘルベルト・フォン・カラヤン氏のアドバイスによるもの。佐治敬三がホールについて相談に訪れた際、『音楽は、演奏家と聴衆が一体となって創り、共に歓び楽しむものだ』と語り、ヴィンヤード型を薦めたといわれています。

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ここでもう一つサントリーホールトリビアをご紹介します。
サントリーホールを象徴するもののひとつである、大ホールのオルガン。これも実はカラヤン氏のアドバイスを受けて設置されました。
カラヤン氏いわく「オルガンのないコンサートホールは家具のない家みたいなもの」なのだそうです。
実に深い言葉ですね……。本日二つ目のカラヤンさんの格言でした。
皆さまもぜひどこかで「〇〇のない〇〇は、家具のない家みたいなもの」を使ってみて下さい。

そして「世界でも最大級のオルガンの音色、ぜひとも生で聴いてみたいな~。」と思った方に朗報です!
実は、サントリーホールでは、ランチタイムの無料コンサートとして「サントリーホール オルガン プロムナード コンサート」を開催しています。詳しくは、サントリーホール公式ホームページをご確認ください。

サントリーホールが大切にしている3つのこと
その2「ホスピタリティ(おもてなし)」

「サントリーホールでは、ただ演奏を聴くだけではなく、コンサートに出掛けること自体をエンターテインメントとして楽しんでもらいたい、演奏時だけでなく開場時や休憩時、終演後の余韻までお客様に豊かな時間を楽しんでいただきたいと考えています。先ほど、ヴィンヤード型を取り入れたのはサントリーホールが日本初だとご紹介しましたが、実はほかにも日本初のものがいくつかあります。」(コシノさん)

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■日本初・レセプショニストの採用
「サントリーホールのレセプショニストたちは、ただ扉を開けたり、お席へご案内するだけでなく、その日のプログラムや演奏家についてお客様からの質問にお答えできる基礎的な知識を有していたりと、ホールを訪れたお客様に“非日常の優雅な空間”を堪能していただくためのおもてなしを実践しています。」(コシノさん)

■日本初・ドリンクコーナーの設置とお酒の提供
「サントリーホールができる以前の日本は、クラシック音楽を鑑賞するということは非常に高尚なもので、会場でお酒を飲むなんてとんでもないという風潮があったようです。しかし、ヨーロッパへと視察に訪れた佐治敬三は、名だたるコンサートホールで人々が幕間にお酒を楽しみながら語らう、“大人の社交場”としてのホールの姿を目の当たりにし、『ぜひサントリーホールでもお酒を!』と、ドリンクコーナーでお酒を出すことにしたのです。」(コシノさん)

ちなみに、ドリンクコーナーの名前は「インテルメッツォ」といい、イタリア語で「間奏曲」を意味するそうです。休憩中も優雅で楽しいひとときを過ごしてもらいたいという思いが伝わってきますね。

※現在新型コロナウィルス感染対策として、インテルメッツォとギフトショップの一部はお休みをしています(2021年11月現在)。サービス再開まで少々お待ちください。
オンラインショップはこちら

開催!note版「ホワイエ」探検ツアー

このあとセミナーでは、コシノさんのご案内で「ホワイエ(ロビー)」探検ツアーが開催され、あちこちに散りばめられたトリビアをご紹介していきます。
そちらの様子はぜひアーカイブ配信動画でご確認いただくとして、せっかくnoteをご覧くださっている皆さまへの特別企画として、この記事オリジナルの「ホワイエ」探検ツアーを開催したいと思います。

セミナー本編では明かされなかったトリビアもご紹介していますので、どうぞお楽しみください♪

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この日は、35周年記念ガラ・コンサートの準備中ということで、ホワイエもお客様をお迎えするためのおめかしを始めていました。入り口から見える位置に飾られた幟にも、サントリーホールのロゴである響のマークが。

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ホワイエに敷かれているこの絨毯。ぶどうをモチーフにした柄が印象的なこの絨毯には「ミュージック」という名前がつけられています。なんとこちら、複数の絨毯をつなぎ合わせたものではなく、一枚の大きな絨毯を床の形に合わせて敷き詰めたものなんだそうです!
このお話を聞いたとき、「こんなに大きな絨毯はどこで作られ、どうやって運ばれたんだろう?」と、取材班の間でしばし話題沸騰となりました。きっと初めて見る方は驚くサイズなのでぜひ現地で見てみてください!

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続いては、大ホールの入り口脇に掲げられているプレート。そのうちのひとつには、上下に譜面が刻まれているのですが、実はこれ、ベートーヴェンの交響曲第9番、通称「第九」の一節なんです。第九が好きだった佐治敬三への感謝の気持ちを込めて、この旋律が刻まれたそうなのですが、ご存じの方はいましたでしょうか。大ホールに行かれる際は、ぜひこのプレートにも注目してみてください。

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こちらは今回のイベントの配信会場にもなった、「ブルーローズ(小ホール)」入り口の扉の上方にひっそりと咲く青いバラ。これは「ブルーローズ2007」という名前の木彫りの彫刻作品です。サントリーが、これまで不可能だと言われていた青いバラの開発に成功したのが2004年のこと。青いバラの花言葉も「夢かなう」となりました。サントリーホールでは2007年の小ホールの改修の際、「この小ホールから夢をかなえて大きく羽ばたいてほしい」という願いを込めて、「ブルーローズ」と命名したといいます。それにしてもこの青いバラ、葉に空いた虫食いの穴まで精巧に表現されていて、とってもリアルですよね~。本当にさりげなくひっそりと飾られているので、見逃し厳禁でお願いします(笑)。

サントリーホールが大切にしていること、続きます。

「ホワイエ」探検ツアーのあとは、途中となっていた「サントリーホールが大切にしている3つのこと」に再び戻ります。

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ここから2人目の講師、サントリーホール企画制作部のハセガワさんの登場です。
音大の大学院を修了したというハセガワさん。入社以来、サントリーホールの主催公演を数多く手がけてきたそうです。ちなみに趣味はパンダの観覧だそう。そんなハセガワさんが、サントリーホールが大切にしていることの最後の要素を解説してくれました。

サントリーホールが大切にしている3つのこと
その3「創造的で多彩な主催公演」

「サントリーホールでは、年間で約100もの公演をホール独自で企画・制作しています。華やかで上質なクラシックコンサートから子どもたちのためのコンサートまで、幅広いラインアップを取り揃えています。

また、サントリーホールでは、主催公演以外にもさまざまな取り組みを行っています。そのひとつが、プロの音楽家を目指す若者たちのためのプログラム『サントリーホール アカデミー』という取り組みです。『オペラ』と『室内楽』の2つの部門に分かれており、オーディションを勝ち抜いたアカデミー生たちが、2年間、世界的に活躍する音楽家たちから無償で直接レッスンを受けることができるというプログラムです。ただレッスンの場を提供するだけでなく、公演の機会も設けているのが特長です。修了生のなかには、世界的に権威のあるコンクールで入賞した人や、日本を飛び出し世界で活躍をはじめている人たちも数多くいます。

そして私たちは、『より開かれたホール』に向けての取り組みの一環として、毎年春に『オープンハウス』を開催しています。これはサントリーホール全館を一日無料開放するイベントで、子どもから大人まで、延べ10,000人を超えるお客様にお越しいただいています。普段は上がることのできない舞台に立っていただいたり、写真撮影できる時間を設けたりと、スタッフ総出でチャレンジ精神を発揮しながら、企画・運営を行ってきました。」(ハセガワさん)

ただ、今はコロナ禍でオープンハウスをはじめとしたさまざまな催しの開催が難しいとのこと。そんな中でも少しでも多くの人に音楽を楽しんでもらえるように……という思いから新たに誕生した試みが「デジタルサントリーホール」です。

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「デジタルサントリーホールでは、“リアル”の単なる代替ではなく、オンラインならではの魅力的なコンテンツを作っていきたいと考えております!」とコシノさんもイベント内で仰っていましたが、リアルな公演では見ることができない、躍動感と臨場感のある映像でコンサートをお届けするなどの工夫をしています。このご時世“ならでは”であり、“だからこそ”の音楽の楽しみ方としてぜひどうぞ!

サントリーホールのこれから

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最後にコシノさんに、これからのサントリーホールについて語っていただきました。

「私たちを取り巻く環境は今、大きく変わってきています。そのような状況においても、サントリーホールは音楽文化の継承・発展をこれからも目指していきたいと考えております。『歴史の継承』と『未来を拓く』。この2つの柱を軸に、音楽の力で人々の輪を広げていければと思います。
佐治敬三が残した言葉に『ホールも、最後は人やで』というものがあります。これは、いくら建物が立派でも、世間に認められても、そこに関わる人々の熱い思いがないと、ホールは成り立たないということです。サントリーホールの運営には、約260人のスタッフが携わっています。サントリーホールを応援してくださっているすべての方々の期待に、スタッフひとりひとりが人間力を磨き続けながら応え続けていきたいと考えています」(コシノさん)

サントリーホールQ&A

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最後は恒例の質問コーナーです。
シャインの皆さまから寄せられた質問に、コシノさんとハセガワさんが答えてくれました。

Q.初心者にオススメの公演を教えてください。

A.クラシック音楽の演奏会というと、たとえば交響曲1曲で30~40分、長いものだと1時間を超えるものもあります。そういったものだと、初心者の方にはハードルが高いかもしれませんので、1曲の演奏時間が短いコンサートや、予習をしなくても楽しめるようにトークをはさんだ公演を選ばれるといいのではないかと思います。直近の公演で具体的な例を挙げると、声優の森川智之さんをナビゲーターに迎えてお送りする『サントリーホールのクリスマス 2021』(2021/12/25(土)開催)や、俳優の高橋克典さんをナビゲーターに迎えてお送りする『日本フィル&サントリーホール とっておきアフタヌーン Vol.18』(2022/2/2(水)開催)があります。なお、どちらの公演もオンライン配信を予定しておりますので、会場にお越しになれない方はよろしければ配信でお楽しみください。(ハセガワさん)

Q.大ホールでの音の響きは座る場所によって変わりますか? 1階席と2階席はどちらがオススメなのでしょうか?

A.ヴィンヤード型のホールは、すべての席に均等に音が響くような設計になっております。2階から全体を見渡しながら聴くのが好きな方、1階の正面席から見たい方など、お客様によって好みがあるかと思いますので、ぜひいろいろな席を体験して、お好みのポジションを見つけていただければと思います。(コシノさん)

コシノさん、ハセガワさん、回答ありがとうございました!
というわけで、潜入レポートもそろそろおしまいです。今回は、この方とともにいつものご挨拶でお別れです。

レッツ、シャイン!

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今回の締めのレッツシャインポーズは、リハーサル直後のコシノさんです。
「例のポーズをお願いします」という取材班からのリクエストに、快く応えてくれました。(ありがとうございます!)

皆さま、またお会いしましょう~!!

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