2022年の振り返りとご挨拶 ~2023年もよろしくお願い申し上げます!~
シャインの皆さま、そしてシャイン以外の皆さまも、おつかれさまです。「マル・デ・シャイン」企画担当のハマダです。
早いもので、2022年もあと数日となりました。
毎年、クリスマスが終わると街の雰囲気がガラッと変わり、「あぁ、今年も終わるなぁ…」と、しみじみとした気持ちになります。と同時に、小さな子どもがいるわが家では、12月はどうしてもクリスマスの余韻を引きずり、「もう年末?年越しの準備ができてない…!」と焦り始める時期でもあります笑
シャインの皆さまには、この一年もマル・デ・シャインの活動にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
いまだ続くコロナ禍によって私たちを取り巻くさまざまな状況が大きく変わる中、例年のようなイベントの実施が難しかった一年でしたが、これまでとは違う新たなかたちで、サントリーのことをもっと知っていただく機会を持てたのではないかと思っています。
たとえば、3月に公開した
▼「外食業界をもっと笑顔に! サントリー「グルメ開発部」を知ってみなはれ!」
という記事では、知る人ぞ知るサントリーの外食専門部署「グルメ開発部」の仕事や、そこで働く社員たちの思いをご紹介しました。
また、6~7月には、
▼「サントリー社員がお答えします!ペットボトルリサイクルのギモンを大募集! ~2030年ペットボトルの100%サステナブル化を目指して~」
▼「結果発表!ペットボトルリサイクルのギモンにサントリーがお答えします!」
という記事で、近年、社会的にも注目度が高い「SDGs」について、サントリーのペットボトルリサイクルの取り組みをご紹介しました。
ペットボトルリサイクルに関するご意見を募集したところ、のべ5,730件もの疑問・質問をお寄せいただきました!サントリー担当者が回答させていただきましたが、こうした新たな試みを通して皆さまと交流できたことは、私たちにとって大きな励みとなりました。
このほか、シャイン報(メルマガ)を通じて、サントリーグループの企業姿勢や活動内容をわかりやすくまとめた冊子「コーポレートコミュニケーションブック」2022年版や、サントリーnote公式アカウント内の記事「世界に広がる次世代教育「水育」-アジアの生エピソードをお届け」をご紹介するなど、さまざまな角度からサントリーグループの取り組みをお伝えしてきたこの一年。
情報を発信するなかで、私たちマル・デ・シャインスタッフ一同も、改めてサントリーという会社のことを見つめ直し、次へとつながるヒントを得ることができたように思います。
この一年の活動をしっかりと振り返り、良かったところはさらに伸ばし、改善すべきところは改善しながら、2023年もマル・デ・シャインは、サントリーを愛してくださる皆さまとサントリーをつなぐ懸け橋でありたいと考えております。
皆さまにとって、2023年が幸多き一年になることを願いつつ…。
来年も何卒よろしくお願い申し上げます!